2010.05.18 (Tue)
印旛日本医大方
7月17日に開業する成田スカイアクセス線の新規開業区間のリポートです。北印旛沼の橋梁のあとは一気に約3kmほど進んで成田湯川駅手前のトンネル部分の丘陵の上。(地図を参照)
まずは西側。右奥に広がっている水辺が北印旛沼。画像を見ると何でもないように見えますが、ここは工事用フェンスが張られていてフェンスの隙間からやっとこせっとこ撮影。
7月17日に開業する成田スカイアクセス線の新規開業区間のリポートです。北印旛沼の橋梁のあとは一気に約3kmほど進んで成田湯川駅手前のトンネル部分の丘陵の上。(地図を参照)
まずは西側。右奥に広がっている水辺が北印旛沼。画像を見ると何でもないように見えますが、ここは工事用フェンスが張られていてフェンスの隙間からやっとこせっとこ撮影。
成田湯川方
次はトンネルを抜けた東側。こちらには新規開業の成田湯川駅があります。成田湯川駅は新幹線駅でよく見られる通過列車用の本線と停車列車用の副本線がある相対式ホーム2面2線。
さて、次は丘陵を下って成田湯川駅の駅舎を正面から見てみましょう。
成田湯川駅
駅舎外観はほぼ完成していまが、駅前のロータリーはまだ舗装の途中。
厳密にはロータリーから先はまだ立入禁止なんですが、(この写真を見ても分かるとおり)近所の人はフツーに散歩してるし、この日は日曜日で工事をする人もいなかったので、ちょっとだけ駅舎の入り口近くまで入らせてもらいました。
駅名の看板は他の京成電鉄のものと同じ形式で、左上にオレンジ色に白抜きの文字で「成田スカイアクセス」とあります。 どうやら成田スカイアクセス線のイメージカラーはオレンジのようですが、スカイライナーやアクセス特急の京成3050形は'スカイ'の青を基調としたカラーリングで、はっきり言って路線と車両のイメージカラーが一致していません。
ちなみに、地図を見たら分かるように駅のすぐ東側にはJR成田線が通っています。
我孫子支線で使用されているE231系が通過中。地元自治体はJR東日本に対して乗換駅を設置するよう要望していますが、JR東日本の反応は冷たく今のところJR駅の設置予定は全くありません。(ってか、駅設置費用は地元が出すべきでは?)
(2017年11月23日更新)
次はトンネルを抜けた東側。こちらには新規開業の成田湯川駅があります。成田湯川駅は新幹線駅でよく見られる通過列車用の本線と停車列車用の副本線がある相対式ホーム2面2線。
さて、次は丘陵を下って成田湯川駅の駅舎を正面から見てみましょう。
成田湯川駅
駅舎外観はほぼ完成していまが、駅前のロータリーはまだ舗装の途中。
厳密にはロータリーから先はまだ立入禁止なんですが、(この写真を見ても分かるとおり)近所の人はフツーに散歩してるし、この日は日曜日で工事をする人もいなかったので、ちょっとだけ駅舎の入り口近くまで入らせてもらいました。
駅名の看板は他の京成電鉄のものと同じ形式で、左上にオレンジ色に白抜きの文字で「成田スカイアクセス」とあります。 どうやら成田スカイアクセス線のイメージカラーはオレンジのようですが、スカイライナーやアクセス特急の京成3050形は'スカイ'の青を基調としたカラーリングで、はっきり言って路線と車両のイメージカラーが一致していません。
ちなみに、地図を見たら分かるように駅のすぐ東側にはJR成田線が通っています。
我孫子支線で使用されているE231系が通過中。地元自治体はJR東日本に対して乗換駅を設置するよう要望していますが、JR東日本の反応は冷たく今のところJR駅の設置予定は全くありません。(ってか、駅設置費用は地元が出すべきでは?)
(2017年11月23日更新)
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